仕事でお客様のお宅の清掃に入った際、トイレットペーパーは必ず
三角折りにしておきます。
この状態ですね。
これって、「清掃が完了していますよ」っていうお知らせの様なものだと
思っていたんですが・・・
実は、『ファイヤーホールド』という正式名称があるんだそうです。
ファイヤーは、「ファイヤーマン」=「消防士」からきていて、消防士が
トイレ中に緊急招集がかかった際、すぐにトイレットペーパーを引き出せる
ように考案されたものらしいんです!
全っ然知りませんでした。。
ちなみに・・・
日本では昭和30年代頃に、「帝国ホテル」の清掃員が、「清掃完了」の
目印として行ったものが広がった様ですね。
と、なると、これからはスタッフさんに、「三角折り」って言うんじゃなくて、
「ファイヤーホールドで」って行った方が良いのかも!
なんかそっちの方がカッコいい気もしますしね。。
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